【130日目】感謝！ポンコツ母ちゃんが娘の一言から学んだこと

このブログは、40代ダラ主婦が－15kgを目標に公開処刑でダイエットに挑むブログです

START⇒2024.6.1　身長150cm/体重59.2kg/体脂肪率34.1%

娘に言われたさりげない一言に感銘を受けたので今日はその事を書きます。

先日、高校生の娘の初メガネを作りに行ってきました。

自立心旺盛な娘なので、

「メガネくらい1人で作れるから大丈夫やで」

って言ってたんだけど、

「初めての眼鏡だし、どんなのがいいか客観的に見てくれる人がいたほうがいいからお母さんも行くわ」

と、見立ててあげる気満々でややムリヤリ娘に付き添ってメガネ屋さんへ。

いざフレームを選ぶ段階になって、店員さんが「10代の女の子に人気なのはこのエリアですよ」と教えてくれたメガネを順にかけていく娘。

それを見て、

「あーーーー！かわいっ！」

「何かけてもかわいぃ！」

「全部かわいいっ！」

「かわいすぎて選べない！」

と、見立ててあげるどころかただの親バカ全開ポンコツ母ちゃんに成り下がる私（笑）

「お母さん、そういうのホンマいいから、マジメにアドバイスしてよ！」

って言われたけどマジメに全部かわいいんだからどうしようもない。

（あっ、親バカフィルターがかかってるだけで娘、いたって普通の顔面偏差値です）

結局、見かねた店員のお兄さんが見立ててくれて、プロによる客観的で適切なアドバイスですんなりフレーム選んだ娘。

「やっぱりお母さん来なくても選べたし。外でかわいいかわいいとか言われんのマジでハズイから」

ってごもっともな事を言われる始末（笑）

でもね、その後に娘が言った一言にめっちゃ感銘受けたんです。

「お母さん、今日はいっぱいかわいいって言ってくれてありがとう。メガネ選びの参考にはちっともならなかったけど、自己肯定感は爆上がりしたわ」

いや、「メガネかってくれてありがとう」ならわかるけど、何の役にも立たない挙句ちょっと恥ずかしい思いさせてきた母に

「かわいいって言ってくれたから自己肯定感が上がった。ありがとう」

ってなかなか言えないと思う。少なくとも、私が高校生の時は「マジハズイからカンベンだわーーー」とかかわいくない事言ってたと思う。

考えてみれば、小さい頃から「あいさつ、ありがとう、ごめんなさい。がちゃんと言えないとダメだよ」って口うるさく言ってきたからか、うちの娘ってすごく小さい事でも「ありがとう」を言ってくれるんですよね。

例えば、「お弁当にゼリー入れてくれてありがとう」とか、日常のちょっとした事で。

私はそうやってみんなに感謝して言葉にできているかな？って振り返るとあんまりできていないかもしれないです。

もちろん仕事で関わる人や友達には大人としてちゃんとお礼を言ってるけど、家族にはあんまり言えてないかもなぁ。

これからは感謝の気持ちを忘れずに、ちゃんと言葉にして行こうと思いました。

今日のデータ

体重 体脂肪率	今日	前日比	開始日から
体重　Start→59.2ｋｇ	55.9kg	-0.1kg	-3.3kg
体脂肪率　Start→34.1%	33.9%	-0.2％	-0.2％

今日の運動　

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